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改正道路交通法

平成19年6月14日に成立した「道路交通法の一部を改正する法律」(平成19年法律第90号)(平成19年6月20日公布)により、下記のとおり自転車に関する通行ルール等の規定が改正されました。

これらの改正規定は平成20年6月1日から施行されています。

自転車に乗る人にとっては他人事でない法律です。道路交通法をしっかりと理解しながら、常に安全運転を心がけ事故の防止に努めるようにしなければなりません。

道路交通法の自転車に関する改正内容

平成20年6月1日より道路交通法及び同施行令の一部が改正され施行されました。


(道路交通法第63条の4)

これまで道路標識等により通行することができるとされている歩道を通行することができるようになりました。

ただしこの場合、道路標識等により通行すべき部分が指定されているときはその指定された部分を、指定されていない場合は、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行しながら通行しなければなりません。

また、歩行者の通行を妨げることとなるときは、一時停止しなければなりません。


(道路交通法第63条の4第1項第2号に並びに道路交通法施行令第26号)

次のような場合、歩道を自転車で通行することができるようになります。

・児童(6歳以上13歳未満)や幼児(6歳未満)が運転する場合

・70歳以上の者が運転する場合

・安全に車道を通行することに支障を生じる程度の身体の障害を持つ者が運転する場合

・車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合。

ただし、警察官等が歩行者の安全を確保するために必要があると認めて歩道を通行してはならない旨を指示したときは歩道を通行することはできません。

(道路交通法第63条の4第2項)

車道内で道路標識等により自転車の通行すべき部分が指定されているときの通行方法について一部変更がなされました。

歩道内は徐行しながら通行しなければなりませんが、歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で通行することができます。

(道路交通法第10条第3項)

歩道内に自転車の通行すべき部分が指定されている場合、歩行者はこの部分をできるだけ避けて通行するように努めなければなりません。

(道路交通法第63条の10)

児童(6歳以上13歳未満)や幼児(6歳未満)が運転する場合、その保護者は乗車用ヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません。

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