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自動車同士の過失割合

自動車同士の事故の場合の過失割合の例を見てみましょう。ただし、実際の過失割合は個々の事故状況によって異なります。

自動車同士の過失割合

信号のある交差点での自動車事故

【青信号の直進車と赤信号の直進車】

青信号で直進してきた自動車と、赤信号で直進してきた自動車の追突事故の場合の過失割合です。

青信号で直進してきた自動車の過失0に対して、赤信号で直進してきた自動車の過失100

【黄信号の直進車と赤信号の直進車】

黄信号で直進してきた自動車と、赤信号で直進してきた自動車の追突事故の場合の過失割合です。

黄信号で直進してきた自動車の過失20に対して、赤信号で直進してきた自動車の過失80

【赤信号の直進車と赤信号の直進車】

双方とも赤信号で直進してきた自動車同士の追突事故の場合の過失割合です。

赤信号で直進してきた自動車の過失50に対して、赤信号で直進してきた自動車の過失50

対向車同士の自動車事故

センターラインをオーバーしてきた自動車が、対向車線に追突した場合の過失割合です。

追突された側の自動車の過失0に対して、センターラインオーバーの自動車の過失100

 

ただし、センターラインがない道路での過失割合は・・・、

追突された側の自動車の過失20に対して、センターラインオーバーの自動車の過失80

 

 

自動車同士の事故を判例から見た過失割合

ここで、実際に起きた自動車事故の例をもとに過失割合を見てみましょう。

 

【交差点の右折車と直進車の過失割合に関する判例-1】

T字形交差点を直進しようとしたA車と、同交差点に進入し右折しようとしたB車との衝突事故につき、走行車線の左側に駐車車両があったため、車体の三分の一位を中央分離帯にかからせた状態で走行し、B車を認めながら回避できなかったA車運転者に70%の過失相殺を判決しました。(神戸地判H8.4.18交通民29.2.594)

【交差点の右折車と直進車の過失割合に関する判例-2】

交通整理の行われている交差点における右折車(大型貨物自動車)と直進車(普通貨物自動車)との衝突事故につき、信号が青色に変わった後、小回りをして対向直進車よりも先に交差点を右折しようとした右折車の過失割合を8割、直進車の過失割合を2割と判決しました。(神戸地判H8.5.30交通民29.3.824)

【交差点の右折車と直進車の過失割合に関する判例-3】

交通整理の行われている見通しの良い交差点で、対向車両の有無の確認を怠ったうえ、交差点を早回りで被害車(普通乗用自動車)の前方直近を右折しようとした加害車(普通乗用自動車)と直進の被害車とが衝突した事故につき、加害車の動静に注意を払わず、制限時速を約10Km超過する時速約40Kmで直進し、加害車を認めた後も衝突を回避する措置を取らず、衝突の際の衝撃によりアクセルペダルを踏んで被害車を逸走させて被害の拡大を招いた被害車運転者に、30%の過失相殺を判決しました。(大阪地判S63.10.6交通民21.5.1024)

【同一方向進行車同士の過失割合に関する判例-1】

あらかじめ道路中央によらずに、交差点手前で右折の合図をせず、減速しただけで右折を開始した加害車(普通貨物自動車)に、道路中央部を走行してきた被害車(自動二輪車)が衝突した事故につき、前方を十分に注視せず、交差点内で加害車の右側方を通過して追い越そうとした被害車運転者に60%の過失相殺を判決しました。(東京地判H3.6.20交通民24.3.680)

【同一方向進行車同士の過失割合に関する判例-2】

被追越車が追越しに反感を持ち、これを不首尾に終わらせようとして加速し、右寄りにハンドルを切ったが、追越車がなお追越しを継続してバス停の歩行者をはねた場合に、過失割合を追越車40%、被追越車60%と判決しました。(東京地判S47.9.11判タ288.336)

【対向車同士(センターオーバー)の過失割合に関する判例-1】

穏やかなカーブにおける大型トレーラー(加害車)と対向の軽四輪貨物自動車(被害車)のセンターライン付近での衝突事故につき、衝突時にセンターラインを超えていたのはトレーラーのほうであるが、被害車も自車線を左寄りに走行して加害車とすれ違いをする余裕が十分にあったとし、衝突直前まで時速約60Kmのままで対向車線寄りに走行を続けた被害者に80%の過失相殺を判決しました。(東京高判S55.2.28交通民13.1.53)

【対向車同士(センターオーバー)の過失割合に関する判例-2】

A車(普通乗用自動車)が駐車中のB車(普通貨物自動車)の右側方を通過しようとした際、B車の運転席ドアが解放されたため、これとの衝突を回避しようとして対向車線に進入したところ、折から、対向車線を進行してきたC車(普通乗用自動車)と衝突した事故につき、A車の運転者は、B車後方で一時停止してC車の通過を待つか、若しくはドアが開放された場合直ちに停止できるか、適切なハンドル操作が可能なまでに減速徐行すべき注意義務を怠ったとして、A車の運転者に70%の過失相殺を判決しました。(大阪地判H2.2.15交通民23.1.143)

【交差点の直進車同士の過失割合に関する判例-1】

普通乗用車どうしの交通整理の行われている交差点中央付近における衝突事故につき、速度超過の度合いがより大きく、かつ、進行方向の信号が青色信号に変わる前に交差点に進入した被害者の過失は加害者よりも大きいとして、過失割合を6対4と判決しました。(神戸地判H8.1.18交通民29.1.63)

【交差点の直進車同士の過失割合に関する判例-2】

信号機の設置されていない見通しの良い交差点における直進車同士の出会いがしらの衝突事故につき、一時停止規制に従って停止した後、交差点に進入した被害車運転者には、左右の安全を十分に確認しなかった過失があるものの、加害車運転者には、制限速度を時速20Kmを超える速度で交差点に進入したことに加え、無免許運転を反復し、車検切れの車両を運転するなど法規範を無視した態度を斟酌して、過失割合を加害車運転者60%、被害車運転者40%と判決した。(東京地判F13.2.22交通民34.1.253)

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