注)現在では、振込詐欺救済法が施行されています
オレオレ詐欺に始まり、振り込め詐欺、架空請求など、
金曜の夜に請求をかけられ、月曜朝に着金を要求された被害者さんたちは、消費者センターなどがお休みで、相談することもできず、脅されたり・騙されたりした拍子に、つい、あわてて振込みをしてしまうようです。
銀行には、ATMや待合室に、振り込め詐欺に注意!など、詐欺による入金を阻止するためのチラシが貼ってあったり、ATMの横にも、もう一度確認を!というようなチラシが貼ってあります。
しかし、
金曜日に騙され、慌てて振込手続をしてしまった人が、その後、詐欺だということに気付いて、銀行に予約取消をお願いしても、一切、受け付けてもらえませんでした。
銀行いわく、
- 振込手続をした時点で、本人の口座から出金されており、それを止めるには、振込み先の口座を凍結するしか方法がない。
- 凍結するには、詐欺だと言う証拠が必要で警察からの正式な書類が必要だ
と言うのです。
振込をさせられたときに言われた事がウソだということは、証拠もありますし、悪徳商法や2次被害などについて少しでも見識のある人が聞けば、明らかに詐欺なのですが、手続が必要だ、ということなのです。
警察にしてみても、話を聞いてオカシイと思ってくれても、相手先の謄本をとったり、その会社が実際に存在していない証拠を掴んだりしない限りは、書類を出すことはできません。
ましてや、金曜の夜中〜月曜の朝一までの間に、そのようなことをするのは不可能です。
そこで、解約どっとネットで相談を受けている黒川行政書士が、人脈をフル活用し、警視庁の組織犯罪対策課のお知り合いの警部さんに電話で事情を話し、その方から銀行に何度も電話を入れて、事情説明してもらいました。土曜も日曜も対応してもらったのです。
ですが、銀行側は、どうしてもダメだというのです。
それで、結果、ウン十万ものお金が翌月曜の朝に、犯罪者の手に渡りました。
こういう事実を、この銀行の上層部の方々は御存知なのでしょうか?
何のために、1日の振込限度額を低くしたり、
振込額の制限をしたり、
個人情報を書類を提示させたり・・・
してるんでしょうか?
この御時勢、振込予約は、取消可能にすべきかと思います。(特に、金曜15時〜翌月曜朝までの!)
もし、このメルマガを読んでいる銀行関係の方がおりましたら、ぜひ、銀行内で、『振込予約の取消手続』を、提案して欲しいと思います。
もちろん、必要であれば、このメルマガを転送していただいてかまいません。
(このメルマガ配信後、法律改正され、現在では振込取消ができるようになりました)
今すぐ相談する!
このページの一番上へ