債務整理4つの方法

債務整理の予備知識

法的整理の不安  利息制限法とは?  過払いとは?  悪質な取立への対策

悪質な取立への対策

たとえ債務をしている立場でも、あなたは、しっかりと法律で守られています。
法律違反の取立て違反には毅然として立ち振る舞いましょう。

こういう法律を知っているのといないのでは、精神的な落ち着きの度合いがかなり違ってくるものです。
貸し手にしても、変な対応をすれば営業停止処分ですから、 あなたに対する対応も慎重になってくるでしょう。

こんな行為は法律違反

正規の業者であれば、それぞれの監督官庁の許可を得て営業を行っています。

こんな取立て行為は法律違反!許せない!という時には、ひとりで悩まず直接意見するのも、あなたができる当然の権利です。

->消費者金融財務局
-> 信販会社(クレジットカード会社)経済産業局

あなたはこんな取立て行為をされた・・・という経験がありませんか?
遠慮せず、すぐに苦情の申し立てをしましょう。

取立て規制に違反した消費者金融業者は、1年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金、またはこれらの併科となり、行政監督庁からは業務停止処分、あるいは登録取り消し処分に処せられます。

  • 暴力的な態度を取ること。
  • 大声をあげたり、乱暴な言葉を使ったりすること。
  • 多人数で押しかけること。多人数とは通常、3人以上と言われています。
  • 午後9時から翌朝午前8時まで、その他不適当な時間帯(冠婚葬祭時など)に、電話で連絡したり、電報を送達したり、訪問したりすること。
  • 反復または継続して(1日何回もや毎日のように)電話で連絡したり、電報を送達したり、訪問したりすること。
  • 張り紙、落書きその他いかなる手段であるかを問わず、債務者の借入れに関する事実、その他プライバシーに関する事項等をあからさまにすること。
  • 勤務先を訪問して、債務者、保証人等を困惑させたり、不利益を被らせたりすること。
  • 他の貸金業者からの借入れやクレジットカードの使用等により弁済することを要求すること(「金が無いなら他の会社から借りて来い」と言うこと)。
  • 顧客が債務整理についての権限を弁護士・司法書士に委任した旨の通知があった後に、または調停その他裁判手続きをとったことの通知を受けた後に、正当な理由無く顧客に対し支払い請求をすること。
  • 法律上支払い義務の無い者(保証人になっていない親や親類など)に対し、支払い請求をしたり、必要以上に取立てへの協力を要求すること。
  • その他正当とは認められない方法によって請求したり、取立てをすること。

ヤミ金から借りてしまった?

ヤミ金は、その存在自体が法律違反です。なぜなら、許可もなしに営業しているわけですから。

人権無視的な取立て行為は当たり前のように行ってきます。
ひとりで悩んでも何の解決にもなりません。

ヤミ金の場合には、迷わず全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会や司法書士・弁護士などの法律専門家に相談するのが最良です。

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