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民事再生のQ&A <- 債務整理4つの方法

個人版民事再生を利用するための条件は?
誰にも知られずに、個人版民事再生の手続をしたいんですが?
あたらしく借入やローンを組むことはできますか?
連帯保証人に迷惑がかかりますか?
再生計画通りの支払いができなくなったらどうなりますか?
申立から手続きの終了までにはどのくらいかかりますか?
再生計画案が認可されなかったらどうなりますか?

Q1.
個人版民事再生を利用するための条件は?
 

将来にわたって継続的な収入がある人なら利用できます。
なお、借金総額(住宅ローンを除く)は5000万円未満の場合に限定されます。

定期的な収入がある事や収入変動の幅が少ないなどの条件がありますが、パートやアルバイトや年金収入であっても利用できる場合があります。

   
Q2.
誰にも知られずに、個人版民事再生の手続をしたいんですが?
  裁判所から家族などに連絡がいくことはありませんが、個人版民事再生の申立時には、家計簿など家族の協力が必要な書類が多くあります。誰にも知られず手続きを進めるのはかなり難しいと思われます。
   
Q3.
あたらしく借入やローンを組むことはできますか?
  当然ながら、各信用情報機関に事故情報として登録されますので、あらたな借金はできません。
その期間は、信用情報機関登録期間の、あたるおよそ5〜7年となります。
   
Q4.
連帯保証人に迷惑がかかりますか?
  あくまでも債務をした本人が免責される制度です。
つまり、保証人の債務は全額残ってしまいます。早めに保証人には事情を伝えておくべきでしょう。
   
Q5.
再生計画通りの支払いができなくなったらどうなりますか?
  病気になったり、勤務先が倒産したりするなどのやむを得ない事情で、どうしても当初の再生計画での返済が困難な場合、再生計画を変更して2年間の返済期間の延長が認められることがあります。 また、それでも返済できない場合は自己破産になりますが、既に返済金額の3/4以上が返済されており、今後も返済が極めて困難であると認められた場合、自己破産しなくても残りの借金の返済義務の免除を受けること(ハードシップ免責)ができます
   
Q6.
申立から手続きの終了までにはどのくらいかかりますか?
  約半年程度です。
   
Q7.
再生計画案が認可されなかったらどうなりますか?
  不認可の決定が下されたら、民事再生手続きは終了します。不認可事由を解消して再度民事再生申立をするか、自己破産や任意整理など別の債務整理を検討することになります。

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