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不法行為とは | 一般的な不法行為 | 特殊な不法行為

不法行為とは(民法709条)

  1. 民法709条
  2. 不法行為成立の要件

民法709条

損害賠償請求をできる原因である不法行為については、民法第709条に規定されています。

【民法第709条】

故意又は過失によって、他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

【民法第710条】

他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。

この条文のとおり、不法行為とは、他人の権利や法律上保護される利益を侵害して損害を与える行為のことを不法行為と言います。 そして、不法行為に対しては、精神的損害についても賠償をしなければならないとされています。

社会生活においては、お互いに利益をもたらすこともあれば、損害を与えてしまうような場合もあり得ます。そうした場合、生じた損害をどのように負担するべきかが問題となってきます。損害は加害者側が常にすべて悪いとは限りませんから、損害の負担は公平でなければなりません。つまり、損害を公平に調整しようというのが不法行為制度の目的なのです。

また、不法行為は、大きく一般的なもの特殊(必ずしも故意・過失を要件としない各種の特殊不法行為の制度)なものに分けて考えられます。

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