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夜間の歩車道の区別のない道路上で、対向方向からの歩行者と自転車が追突した事故の裁判例
賠償額 3123万8305円

判決は、賠償額 3123万8305円

事故事実
○事故年:名古屋地裁平成14年判決

○事故の場所:外側線(道路表面に付された白色の実線)はあるが、歩道車道の区別のない夜間の道路上

○被害者:歩行者(女、75歳)

○被害の程度:死亡

○加害者:自転車(男、事故当時14歳)

○事故事実:ともに外側線を対向方向から進行していた被害歩行者と加害自転車が、外側線内にある電柱を避けようとして、衝突、転倒した

被害者の主張・加害者の主張
○被害者の主張:7858万1745円

○加害者の主張:本件道路の左側端付近を適法に走行していた

判決・過失割合
○判決: 過失相殺率 15%、3123万8305円

  1. 被害歩行者は、外側線の内側を歩行していたが、外側線の中にある電柱を避けるため、若干道路よりの路肩付近に進路を変えて進行していた
  2. 加害自転車は、夜間であるにもかかわらず、無灯火で走行しており、しかも、進路前方の安全確認を怠ったまま自転車走行していた
  3. 加害自転車は、電柱近くにいたってはじめて被害歩行者を発見し、急ブレーキをかけたが間に合わず、被害歩行者と衝突し、双方とも外側線をはみだして道路側に転倒した

>>自転車事故裁判例一覧(歩道のない道路での自転車事故)

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