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名誉に対する罪について | 名誉毀損罪(230条) | 公共利害に関する名誉毀損の特例(230条の2) | 侮辱罪(231条)

名誉に対する罪(刑法230条〜232条)

  1. 名誉に対する罪の保護法益
  2. 名誉に対する罪に該当する罪
  3. 名誉に対する罪で告訴するときの注意点

名誉に対する罪の保護法益

保護法益は、「人の価値に対する社会的評価」、「社会から受ける人格的評価」

ここでいう「人の価値」とは、品性や能力、社会的地位など、社会的評価の対象となるものすべてをいいます。

すべて親告罪です。また、天皇・皇后さまなどが告訴権者になりうるときは、内閣総理大臣が告訴を行い、外国の君主や大統領が告訴権者になりうるときは、その国の代表者が代わって告訴を行います。

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名誉に対する罪に該当する罪

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名誉に対する罪で告訴するときの注意点

話などをした場所や状況を記載し、それが公然と行われたことを記載します。また、公共の利益にあたらないことや、確信なく行ったことを明記します。

名誉毀損罪は、真実であろうと虚偽であろうと罪は成立しますが、虚偽のことであれば、きちんと虚偽の事実であることを記載します。死者名誉毀損罪の場合は、虚偽事実であることが、犯罪の要件になっていますので必ずその旨を記載します。

侮辱罪については、公然と行われたことを書いて下さい。

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