内容証明研究会 > 民法ノート > 親族 > 養子

民法 養子

普通養子と特別養子

その4 養子

養子とは、

法律の力で親子関係を結ぶこと。実親との親子関係は継続

【要件】

  • 本人同士の合意
    (意思能力のある本人・養子が15歳未満のときは法定代理人が承諾できる(797条))
  • 養親は成年者でなければならない(792条)・・成年擬制を受けた者も可
  • 尊属、年長者養子の禁止(793条)
  • 後見人が被後見人を養子にする場合(794)、裁判所の許可が必要である
  • 配偶者のある人が未成年者を養子にする場合(795条)、その配偶者も養親になること
    (但し、配偶者の嫡出子を養子とする場合は縁組の必要はない)
  • 配偶者のある者の縁組(796条) (原則として配偶者の同意を得る)
  • 未成年者を養子にするには、裁判所の許可が必要である(798条)
    (但し、配偶者の直系卑属を養子にする場合は許可はいらない)

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その4 特別養子の要件

  • 実態上でも戸籍上も実子として扱う制度(実の親とは縁を切る)
  • 養親は配偶者がいなければならない(夫婦がともに養親となる)
  • 養子は6歳未満が原則
  • 実の父母による監護が困難または、不適当な場合に限られる
  • 家庭裁判所の審判によって成立
  • 縁組後は実親及びその血族との親戚関係も終わる
  • 離縁は許されないが、もし離縁したら子は実父母との関係を回復する
  • 戸籍上も実子と同じ記載

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