民法 売買契約、売主の義務
売買契約売主の義務について
- その14 売主の義務
- 民法債権解説のリンク
その14 売買契約の売主の義務
- ◇財産権移転義務
-
- 権利そのものの移転
- 対抗要件を備える
- 占有も移転
- ◇果実引渡義務
-
- 引渡前であっても、代金支払をうけたあとは果実引渡義務を負う(575条)
- ◇売主の担保責任
-
- 目的物に欠陥があったとき強い責任をおう(561)
権利の全部が他人に属する場合・・・他人のものを売る契約は有効(560) - 所有権を取得して買主に移転しなければならない
- 数量不足または一部滅失の場合(565条)
- 用益権による制限がある場合(566)
- 担保物権がある場合(567条) (先取特権・抵当権)
- 隠れた瑕疵がある場合(570) (物理的、法律的なものも含む買主が知ったときから1年以内)
- 目的物に欠陥があったとき強い責任をおう(561)
-
- 債権 -
- その1 債権とは(目的・要件・種類)
- その2 債権譲渡
- その3 債権の効力
- その4 多数当事者の債権関係(連帯債務)
- その5 多数当事者の債権関係(保証債務)
- その6 債権の消滅(弁済)
- その7 債権の消滅(供託)
- その8 債権の消滅(相殺)
- その9 契約分類と成立
- その10 契約の効力
- その11 危険負担
- その12 契約の解除
- その13 売買契約・手付け
- その14 売主の義務
- その15 買主の義務
- その16 買戻し
- その17 賃貸借契約
- その18 賃貸人と賃借人
- その19 賃借権の譲渡と、賃借物の転貸
- その20 賃貸借の終了
- その21 請負契約
- その22 委任契約
- その23 不当利得
- その24 不法行為
- 契約 -
- 不当・不法 -
関連ページ(広告が含まれています)