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ペットのケガは?

第63号 ペットのケガは?

つい最近、うちのワンコが柴犬に咬まれてしまいました。
背中に3ミリくらいのキズでした。
咬まれた後も、他のワンちゃんと元気に遊んでいたので、ケガをしてることに気づかず、さあ、帰りましょう、というときになって、初めて、出血に気づきました。

病院で、抗生物質の注射打ってもらったので、無事でしたが。

内容証明研究会には、ときどき、ペット関連の相談があり、鳴き声がウルサイ、くさい、汚いなど、だいたい、ペットを飼っていない方からのご相談が多いわけです。

確かに、ひどい飼い方をしていたりして、相談者が怒っているのもムリはない、という感じです。

今回はペット同士のやりとりでケガをした場合について、お話します。

ペット同士でどちらかがケガをしてしまったときは、ケガをさせてしまったペットの飼主が、どの程度注意を払っていたのか?というところで、損害賠償請求の対象になったり、ならなかったりします。

法律上、ペットは動産(モノ)扱いですので、ケガをした場合でも、「モノが壊れた」ときと同様に扱われます。

最近でこそ、ペットも家族の一員!という風潮がありますが、司法の場では、まだまだモノ扱い。

たとえば、普通にサンポさせていて、他のワンコとすれ違いざまに、 突然、咬まれて、失明などの大怪我をしてしまった場合でも、加害ワンコの飼主が、きちんとリードをつけていて、ちゃんと監視していた場合などは、ケガの大小はあまり問題にならず、10〜20万円程度のお見舞金で和解せざるを得なかったりします。

ケガをさせられた側からしてみたら、気持ちのおさまるような額ではありませんよね。

でも、すべての人が、犬や猫も家族の一員だということに理解を示しているわけではないので、それは、当然に、裁判官や、司法委員にも当てはまり、あからさまに、犬のケガごときで・・・という態度が見受けられることもあります。

司法の場では、特に、和解のときなどは、司法委員の人柄や考え方が非常に大きく和解条件に影響を与えます。

調停も、裁判も本人でできるものですが、裁判官などの考え方によって左右される案件については、やはり、弁護士にお願いして、理詰めで話してもらったほうがよいかもしれない、と、思います。

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