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猫のトラブル解決手順

  1. まずは話し合い、内容証明
  2. 行政機関に相談
  3. 司法に訴える
  4. 刑事事件として警察に訴える

まずは、話し合い、内容証明郵便の利用

話合いで解決することができれば、お互い冷静になって、話し合いをしましょう。

せっかく話し合いをするのですから、どの程度の迷惑を受けているかを正直に説明し、理解してもらいましょう。

騒音などのトラブルは、その鳴き声などの程度(音量)を測定したり、ケガをさせられたような場合には、診断書など証拠になるようなものがあれば、保管しておきましょう。

いつも、自分の庭でウンチをしていくのであれば、動画や写真を撮ったりします。

話し合いができる状況でなければ、今後のことも考えて、要求したい事項などをまとめて、内容証明郵便で改善要求をするのもよい証拠作りになります。

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行政機関に相談

行政機関に事情を説明し、動物愛護担当職員や動物愛護推進委員に相談してみるという方法もあります。適切なアドバイスを得られることがあります。

しかしながら、行政機関の対応だけでは、改善されないことがあるでしょう。また、全く無視される場合もあるかもしれません。

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司法に訴える

最後は司法手段を用いることになります。損害賠償請求をしたり、仮処分を求めることができます。

調停

第三者を交えたら、解決する見込みがあるなら、裁判所の調停制度を利用し、お互いの言い分をそれぞれ調停委員に聞いてもらって、和解できるようであれば、和解します。

裁判では

調停では、お互い和解できない場合、地方裁判所で通常訴訟をするのがよいでしょう。

仮処分とは、

本裁判を行う前に、仮処分を求めることも考えられます。仮処分とは権利関係が将来確定することを予定しつつ、暫定的な措置を命ずる裁判のことです。仮処分には、係争物に関する仮処分と仮の地位を定める仮処分の二種類があります。

係争物に関する仮処分とは
係争物の現状を変更されると、将来の権利行使が妨げられたり、著しく困難になったりする場合に発令されるもの(民事保全法23条1項)

仮の地位を定める仮処分は
争いがある権利関係について債権者に生ずる著しい損害または急迫の危険を避けるために発令されるものです(同法23条2項)。

現実に被害を受けている者が、猫の鳴声を止めさせるために、猫の鳴声が聞こえなくなるように仮の地位を定めるよう仮処分を申請することも可能でしょう。仮処分の手続の中で、加害者と和解をすることもあり得ます。

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刑事事件として警察に訴える

飼主が、わざと、他人に危害を加えるようにさせた場合、刑法上の傷害罪が成立することも考えられます。

例)

真夜中に猫を延々と鳴かせ続け、隣人をノイローゼに追い込んだ場合

ひっかいてケガをさせるよう指示した場合

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