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輸送されたペットが病気になった
       −ペットショップとのトラブル

  1. 病気の潜伏期間・感染時期を調べる
  2. 契約内容の確認
  3. 契約解除・代金返還

病気の潜伏期間・感染時期を調べる

遠方から空輸などで輸送されてきたペットがまず、動物病院で、潜伏期間などから病気にいつごろ感染したかを診察してもらいましょう。

買い主の元にきてから感染したのであれば損害賠償の請求はできませんが、買い主の元に来る前に感染していたことが判明すれば、ペット業者に対して損害賠償請求ができます。

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契約内容の確認

次に契約書の内容を確認して下さい。

購入したペットが病気を持っていた場合の対処法が書いてあれば、それに従います。ただし、消費者にとって一方的に不利になるような内容は、消費者契約法によって無効になります。

  1. 事業者の債務不履行により消費者に生じた損害を賠償する責任の全部を免除する条項
  2. 事業者の債務不履行(当該事業者、その代表者またはその使用する者の故意または重大な過失によるものに限る)により消費者に生じた損害を賠償する責任の一部を免除する条項

債務不履行とは、契約をしたことによって発生した義務を果たさないことです。義務を果たさないのに、消費者に生じた損害は賠償しないという虫のよい契約は許されません。

つまり、病気の原因をペットショップ側が作っていたにも関わらず、責任をとらないことになっている内容の条項が契約書にあったら、その条項は無効だということになります。

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契約解除と代金返還

遠方のペットショップやブリーダーから、子犬の個性を気にいって購入した場合は、特定物売買にあたります。

獣医師の診断によって購入時にパルボウィルスなどの病気に感染していることが証明できる時には、ペット業者との契約を解除して子犬を返却し、購入代金を返してもらうことができます。

どの子でも良かった場合は、不特定物売買にあたるので、子犬の交換、治療費の請求などを求めることができます。

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