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内容証明郵便とは?

その1 内容証明郵便とは

これは、差出人(あなた)が同じ文章の手紙を3通作成し、1通を相手に、1通を郵便局が保存し、もう1通を差出人(あなた)の手元に残しておくものです。

内容証明郵便によって、「内容」「出した日」が総務省(昔の郵政省)によって「証明」されます。しかし、相手にいつ届くかはこれだけではわかりませんので、必ず、配達した年月日を証明してくれる「配達証明」の制度を一緒に利用します。これは、書留郵便に対して認められるもので、配達日が書いてある葉書が後日、あなたの手元に送られてきます。内容証明の1通と、この、配達証明をセットにして、保管しておきましょう

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その2 内容証明のメリット

内容証明は、基本的に”お手紙”です。ですから、法律的な強制力はありません。

では、なぜ、みなさん、内容証明郵便を使うのでしょうか?それは、相手にプレッシャーを与えることができるからです。精神的な強制力が期待できる。それが、最大のメリットでしょう。受取り側に、次は訴訟を起こされるのでは、、、という、不安と、心理的な圧迫感を与え、こちらの要望に応えてもらおう、ということなんです。

次に、日付の付与ですね。確定日付が必要な通知には、この、内容証明郵便は、欠かせません。内容と日付が「証明」されるので、後に裁判になったときに証拠として、利用します。また、裁判にまでならなくても、言った、言わないの水掛け論がなくなります。これは、とても大きなメリットですね。

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その3 内容証明のデメリット

その2にあるように、相手に対して、プレッシャーを与えると言うことは、相手に、少々、敵対心を起こさせてしまう。と、いうことです。ですから、断固、戦うつもりだ、とか、後々のトラブルのために、自分の要求を相手に伝えたことをきちんと残しておこう、という、きちんとした目的意識をもっていないと、タダ単に、相手の神経を逆撫でする結果になってしまい、まとまるものも、まとまらなくなったりします。内容証明郵便の利用にあっては、自分や、相手の今おかれている状況や相手の性格など諸々考慮した上で利用するようにしましょう。ただ、デメリットにばかり、気をとられていると、自分だけがどんどん追い込まれていったり、内容証明郵便を出せば、それで、すんなり済むものもありますので、相談してください。

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その4 内容証明の郵便料金

  • 内容証明本文・・・1枚420円。1枚増すごとに250円。
  • 通常郵便料金・・・定型25gまで80円。定型50gまで90円。
  • 配達証明料金・・・300円。
  • 速達料金・・・・・・・250gまで270円。
  • 書留料金・・・・・・・420円

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その5 もし、内容証明郵便謄本を失くしてしまったら?

謄本の閲覧請求

内容証明の差出人は、差し出してから5年の間なら、差出し郵便局に閲覧請求ができます。このとき、「書留郵便物受領証」が必要になるので、内容証明郵便を出した後も、書留郵便物受領証を紛失しないように。閲覧料は420円です。

再度の証明

謄本がもう1通必要になった場合や、謄本をなくしてしまったとき、閲覧請求と同じように、差出し郵便局に対して、再度、証明を求めることができます。もちろん、閲覧と同様、「書留郵便物受領証」が必要ですし、期間も、差出してから、5年間です。

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