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  自転車事故ホーム > 自転車事故の責任 > 歩行者との過失割合

歩行者との過失割合

歩行者の過失割合が増える場合

  • 夜間の事故(車・自転車からすれば夜間だと歩行者を発見しにくい)
  • 車道上の事故(車道は自転車が高速で走るので、それを認識して歩行する義務が歩行者にはある)
  • 被害者が車の直前や直後を横断(道路交通法で禁止されている)
  • 歩行者が信号無視していた
  • 歩行者が急に飛び出してきた

歩行者の過失割合が減る場合

  • 歩行者の歩行していた場所が住宅街や商店街やスクールゾーン
  • 事故にあった歩行者が幼児、児童、老人
  • 車椅子や杖での歩行だった

このような場合には、5%〜20%程度で過失割合が増減されるようです。

ただ、これらはあくまで具体的な事故の状況に応じて判断されるもので、上記に該当するからといって必ず過失割合が増減するわけではありません。

歩道上の自転車対歩行者事故は、原則として過失相殺なし

東京、横浜、名古屋、大阪など主要4地裁の交通事故専門裁判官によって、「歩道上の事故は原則、歩行者に過失はない」とする「新基準」が提案されました。

現在、歩道上は道路交通法で自転車の走行が原則禁止され、通行できる場合も歩行者の安全に注意する義務があることが明記されているので「歩道上事故の責任は原則として自転車が負うべき」とされています。

ただ、「新基準」は、法制化されていませんので、今後判例などで、交通弱者(幼児や高齢者など)が運転する自転車と歩行者の事故については、この原則の例外があることになる可能性があります。

>>歩道での事故・歩行者に過失相殺なしの判例

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