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自転車運転者が、道路中央付近にいた子供を避けようとして転倒し怪我をした事故の裁判例
賠償額  約107万円

判決は、賠償額 107万4680円

事故事実
○事故年:名古屋地裁平成18年判決

○事故の場所:歩道と車道の区別のない幅約3mの道路上

○被害者:自転車(男、事故当時58歳)

○被害の程度:左橈骨骨折、左肘関節挫傷、挫創 後遺障害12級6号

○加害者:歩行者(男、5歳)

○事故事実:被害自転車は、歩道・車道の区別のなり道路中央付近にいた子供を避けようとして転倒し怪我をした

被害者の主張・加害者の主張
○被害者(自転車)の主張: 1152万3119円

○加害者の主張:なし

判決・過失割合
○判決: 過失相殺率 自転車 85% 、歩行者が支払う賠償金額 107万4680円

  1. 被害自転車は、本件道路を買い物の帰り道に走行していた
  2. 加害歩行者は、道路沿いにある加害歩行者宅を出て、遊びにきていた他の子供と道路中央付近で、立ったりしゃがんだりしていた
  3. 被害自転車は、加害歩行者を確認して、左にハンドルを切り、転倒して左手をつき怪我をした
  4. 加害歩行者の両親については、子供が道路の通行を妨害しないようにすべきであるのにこれを怠った過失があり、監督責任がある
  5. 被害自転車には、子供ずれの集団を発見していたのであるから、その動向に注視し、安全を確保して走行すべきであるのに、ただ漫然と走行していた過失がある

>>自転車事故裁判例一覧(歩行者が加害者となる自転車事故)

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