不動産のトラブルホーム > 建物に関する基礎知識 > 用途地域内の規制

用途地域内の規制

都市計画区域内の市街化区域には必ず「用途地域」を定めることになっています。

  1. 第一種低層住居専用地域
  2. 第二種低層住居専用地域
  3. 第一種中高層住居専用地域・第二種中高層住居専用地域
  4. 第一種住居地域
  5. 第二種住居地域
  6. 準住居地域、近隣商業地域
  7. 商業地域
  8. 準工業地域
  9. 工業地域
  10. 工業専用地域

第一種低層住居専用地域

原則として商業用の建物を建築することはできません。居住用家屋と兼用の店舗の建築は許されます。

今すぐ相談

第二種低層住居専用地域

150u以内で2階以下の一定の店舗、飲食店等に限り、商業用建物の建築が許されます。ボーリング場、スケート場、プール、麻雀荘、ホテル・旅館、激情、映画館、演劇場、料理店、パチンコ屋、キャバレー、バー、スナックなど広く禁止されています。

今すぐ相談

第一種中高層住居専用地域・第二種中高層住居専用地域

第二種低層住居専用地域で禁止されている業種についてはこの第一種中高層住居専用地域でも禁止されますが、店舗、飲食店等の面積はもっと広いものでも許可されます。

今すぐ相談

第一種住居地域

ホテル・旅館、ボーリング場、スケート場、プールは3000u以下であれば可能。その他の、第二種低層住居専用地域で禁止されているものは禁止。

今すぐ相談

第二種住居地域

第一種住居地域で可能とされたものの面積要件がなくなる。また、麻雀、パチンコ、カラオケボックスも可能となります

今すぐ相談

準住居地域・近隣商業地域

客席面積200u以上の劇場や映画館はNG。その他はほとんど可能

今すぐ相談

商業地域

ほとんどすべての商業に関する建物の建築が可能です。

今すぐ相談

準工業地域

個室付浴場(ソープランド)以外ならほとんど制限はありません。

今すぐ相談

工業地域

ホテル、旅館、劇場、映画館、演芸場、料理店、キャバレー、ダンスホールなどはNGですが、他はほとんど可能です。

今すぐ相談

工業専用地域

カラオケボックスはOKですが、通常のお店(物品販売業)、飲食店、ボーリング場、スケート場、麻雀屋、パチンコ屋などNGです。工業の利便増進を目的としているため、この地で商業を営むにはかなりの制限があるといえます。

今すぐ相談


関連ページ(広告が含まれています)

相談・お問い合わせ

相談・お問い合わせ

不動産のトラブル解決のホーム

CategoryMenu

不動産のトラブル解決

▼不動産の登記に関する基礎知識

不動産の登記簿謄本

所有権移転登記とは

仮登記とは

予告登記とは

登記識別情報(権利証)

▼土地に関する礎知識

公図と現況の違い

袋地所有者の権利

- 権利関係 -

法定地上権とは

借地権の対抗要件

▼建物に関する基礎知識

建築制限について

用途地域内の規制

建ぺい率と違反

▼不動産購入の注意点とトラブル解決

- 不動産購入時の事前調査 -

不動産会社を選ぶ

実際の土地や建物を確認する

所有者や権利関係の確認

都市計画法や建築基準法制限

ハザードマップで災害状況確認

- トラブル解決の豆知識 -

手付金と履行の着手

建物の瑕疵担保責任

購入家屋の引渡し前滅失

購入家屋の明渡し請求

共同購入の注意点

不動産の二重売買

不動産の他人物売買

借地権・借家権の譲渡権利

借地上の家屋購入

抵当権付不動産の購入

仮登記付不動産の購入

仮差押登記付不動産の購入

仮処分登記付不動産の購入

実測が登記簿(公図)より小さい

競売物件購入の方法と注意点

- 不動産購入時の税金豆知識 -

購入時にかかる税金

▼不動産売却の注意点とトラブル解決

-トラブル解決の豆知識 -

無権代理人に売却された場合

- 不動産売却時の税金豆知識 -

売却時にかかる税金

▼マンショントラブル解決

- マンション規約と管理 -

マンション規約の内容とは

共用部分と権利関係

- マンショントラブル -

管理費の横領・背任行為

管理費修繕積み立て費の滞納

▼不動産Q&A

投資用ワンルームマンション購入しても大丈夫?

賃貸マンション退室時の敷金返還

賃貸アパート建て替えによる立退き料

▼借地借家法の条文解説

借地借家法-目次

第1章 総則(趣旨・定義)

第2章 借地

 第一節 借地権の存続期間等

 第二節 借地権の効力

 第三節 借地条件の変更等

 第四節 定期借地権等

第3章 借家

 第一節 建物賃貸借契約の更新

 第二節 建物賃貸借の効力

 第三節 定期建物賃貸借等