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逮捕・監禁の罪(刑法220条・221条)

  1. 逮捕・監禁の罪の保護法益
  2. 逮捕・監禁の罪に該当する罪
  3. 逮捕・監禁の罪で告訴するときの注意点

逮捕・監禁の罪の保護法益

逮捕・監禁の罪(刑法220条・221条)の保護法益は、「人の身体活動の自由 」です。

これらの罪は、すべて非親告罪になります。

逮捕罪と監禁罪は一連の行動として行われることが多く、その場合は逮捕監禁罪(包括一罪)として扱われます。 

また、これら逮捕罪・監禁罪を特別公務員が職権濫用して行った場合は、特別公員職権濫用罪(刑法194)や、特別公務員職権濫用致死傷罪(刑法196)が成立し、その刑は一般人が罰せられるより重くなっています。

※特別公務員とは、裁判官、検察官、司法警察員及びこれらの職務を補助する者のことです。

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逮捕・監禁の罪に該当する罪

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逮捕・監禁の罪で告訴するときの注意点

犯行状況として、逮捕行為の方法・手段などを具体的に記載し、拘束時間をできるだけ正確に明記することです。

事件の経過、解放後、告訴に至った理由を書いて、犯人処罰を目的としていることを訴えます。

犯人が複数人のときは、それぞれが担当した役割(おどした人、しばった人、監視した人など)を書きましょう。

また、逮捕行為と監禁行為がはっきりとわかるように表し(逮捕と監禁を分けれないときは一連の行為として表わしてOKです)、また、暴行を受けた場合は、その理由・原因を記載しましょう。この理由・原因によって罪状が変わります。

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