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出会い系サイトからの請求対処法

第37号 出会い系サイトからの請求

架空請求なのかどうか、自分で判断できないような、出会い系サイトからの請求を取り上げてみてたいと思います。

「去年の○月ころに、出会系サイトを利用したでしょう。そのときの登録料が未払いのままで、延滞料含めて38000円。月曜日までに支払ってください」

と、突然、債権回収業者と名乗る人から電話がかかってきたり、メールがきたりします。

支払いを 断ると、すごい剣幕で、脅し文句入りで支払いを迫ってきます。

確かに、去年の○月ころ、無料の出会系サイトにアクセスしてしまったが、そのときのものだろうか?
相手が言っている、ハンドルネームもメルアドも、当時自分が使っていたモノだし。などと思い当たるフシがあると、判断に迷ってしまうところですが
でも、よく考えてください。有料の表示がなかったでしょうし、たとえ有料だったとしても、今、請求してきている債権回収業者に支払っていいのでしょうか?

債権譲渡要件は、債権者(サイト運営者)からの確定日付がついている通知か、あなたの承諾が必要で、それらがない限りは、譲渡されません。
それから、委託を受けて回収しているなら、法務省が認定している株式会社でなければなりません。(こういう会社は通常、出会い系サイトの回収を請け負わないでしょう)

その他、サイトが有料であることがわからないようになっている場合、錯誤無効を主張できますし、遅延損害金は、年率14.6%までしかとってはいけないので、不当請求であるといえます。

サイトにアクセスした記録が売買されていることもありますので、気をつけてください。

特に、金曜日の夜から土日にかけて、請求されることが多いです。
それで、支払い期限は、翌月曜の朝までなのです。
消費者センターなど公的機関の相談窓口が開いていないときに、狙われやすいのです。

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