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口頭での賃貸条件は、あとでトラブルになりやすい

第78号 口頭での賃貸条件は、あとでトラブルになりやすい

年が明け、これからの数ヶ月は、春からの活動に向けて、引越しや、新たに事務所開設するなど、多くの人が不動産の賃貸契約を締結する必要に迫られます。

アパート、マンション、一軒家ともに、賃貸契約の内容は、賃貸契約書に記載してあります。

また、マンションに管理組合などがあれば、そのマンション規約にも従って、居住しなければなりません。

気に入った物件を見つけ、いざ、契約!となったとき、自分の生活スタイルに合わない条件があった場合に、契約をとりつけたい不動産会社の社員は、口頭で、「本当はダメだけど、あなただけは、いいよ」などと言ったりすることがあります。

大家さんに確認をとって、「いいよ」と言う場合もありますが、その言葉で安心してしまわないようにしてください。

そのような時は、必ず、その場で、契約書に追記するか、契約書が手元にない場合は、合意書を交わすようにしてくださいね。

居住し始めてから、突然、違反行為として指摘されることがありますし、それが原因で、退去せざるえなくなるトラブルがよくあるのです。

例としては、

  • 事務所として使用してはいけないのに、居住兼事務所として使用した
  • ペットNGなのに、ペットを飼った(猫やうさぎなど、近隣に騒音がないからいいだろうということで)
  • 一人暮らしが前提なのに、同棲・結婚などして、居住者が増えていた

他にもたくさんありますが、いざ、トラブルになってしまったら、契約書や規約で禁止されていることを「誰が」「承諾」したのか立証しなければなりません。

承諾した証拠がなければ、争うこともできません。

仲介に入った不動産屋と大家さんで、言っていることが異なることも、よくあることなんです。

これから、賃貸契約をする予定の人は、ぜひ、契約書をよく読み、確認をすることを忘れないようにしてくださいね。

また、退去時にトラブルになる敷金についても、契約書に詳細が記載されていることが多いですので、確認が必要です。

新しく、賃貸トラブルに関するサイトを立ち上げましたので、参考にしてください

⇒ 賃貸契約の流れ

その他、入居前のチェック事項や、入居中、更新時のトラブル、退去時のトラブルなど、よくあるトラブルを紹介しています。

事前にそれらのトラブルを知っておくだけで、契約時に何を注意すればいいかがわかります。

新しい住居で、気持ちよく、暮らすためにも、知識を身につけてくださいね。

⇒ 賃貸トラブルの解決サイト

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